得意なプレー活かせてる?ボランチで試合に出て活躍するためには?
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
プレースタイルは人それぞれ
あなたに合ったプレーができていますか?
まず大事になるのが
自分が
誰にも負けないこと
をつくる
例えばドリブルが得意。
パスが得意
オフェンスが得意
ディフェンスが得意
など色々あると思います。
そこで大事になってくるのが
得意なことをもっと極める!
得意なことに特化したボランチに
日本代表では
柴崎はパスに特化してますし、
山口蛍、遠藤航はディフェンス
に特化しています。
基礎を伸ばす
・ドリブル(キープ力がある)が得意
ボランチでボールを取られてしまうと
攻撃への展開ができない
失点のリスクが高い
ということにつながります。
そのためボールを失わない
ということはとても重要です。
私は
相手から遠い方の足でプレーする
相手とボールの間に体を入れる
ように指導してます。
そのため両足を使うドリブル
ボールの位置と相手の位置の把握
が重要となります。
・パスが得意
ボランチにおいてパスが
得意なのは
大きな武器です。
1本のパスから一気にチャンスへと
変えることができれば
楽に点をとることができます。
パスは味方、相手の位置を把握すること
体の向きが重要になります。
周りを把握する
フリーな選手や
スペースを見つけ
チャンスを見逃さない!
体の向き
パスが上手く通すためには
体勢がしっかりしてないとできません。
ボールをもらう時の
体の向き、
トラップの位置
工夫する!
それにより
ダイレクトパスや
素早く攻守の
切り替えになります。
サッカーは一瞬で場面が変わります。
そのためトラップしてから
パスするまでの時間を短くする
のはパスの成功率向上につながります。
・ディフェンスが得意
ディフェンス的ボランチは
守備の安定を図る!
相手も基本中盤の選手からサイドへ
攻めを展開していきますが、
その元である相手の中盤からボールを奪うことは
相手を攻めさせないためにとても重要となります。
インターセプトを狙う
ここで必要になってくるのが予測です。
次にパスが来そうなところを予測し
狙う。
しかしインターセプトにはリスクもある
体を入れかえられると
一気にピンチになることも
考えられるため
絶対に取れる
というときに
効果的です。
相手の攻撃を遅らせる
人数的不利な場合はボールをとることより
味方の選手が
戻ってこれる
時間をつくることが
重要になります。
そのため相手と
少し距離をとり
抜かれるのを
防ぐことが必要です。
味方のカバーする
陣形が崩れているとき、
味方が手薄の時には
バランスをとる
必要があります。
味方がオーバーラップを
しているとき
そのポジションに入り
カバーをすることが
重要となります。
強豪校で試合に出れない、
Aチームに入れないという人は
スタメンに
負けないものを伸ばす
ことでもっと結果を
出していきましょう!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。