何も取り柄がないプレーヤーは通用しない？サッカーの新常識

こんにちは

サッカーアドバイザーの

いつきです。

この記事を読むだけで

あなたはきっと

何が自分に必要なのか

気づくことが出来るでしょう！

逆に読まなければ

ずっとこのまま

何も取り柄がない

選手のままです！

サッカーが下手くそと

ネガティブに考えず

自分にできることを

探しましょう！

私はサッカーのセンスに

恵まれていなかったです。

 

しかし、私は体力という武器を

生かし、とにかく誰よりも走る

プレーヤーを目指しました。

これにより

相手選手がばててきた

ところで勝負ができる。

先発メンバーに起用される。

ディフェンスで抜かれても

また追いかけれる。

オフェンスでチャンスのときに

きっちり決めることができる。

など多くのメリットがあります！

体力を武器に世界で

活躍する選手もいます。

日本人の選手では

長友選手です。

彼はサイドバックでありながら

積極的に攻撃参加をします。

それだけではなく

ディフェンスに戻って

きっちり守れている！

それこそ彼の持ち味と

言えるでしょう！

どうすれば体力はつくの？

私も体力を付けようと毎日

5キロ走っていましたが

基礎体力はつくものの

サッカーで必要なまでの

能力は着きませんでした。

なぜならばマラソンは

一定のスピードで走りますが

サッカーはスプリントや切り返し

ジャンプなど様々な動きが

必要になるからです。

そこで私はそれなら

サッカーと同じように

スプリントかけて

切り返しをしてジャンプを繰り返し

すれば体力は着くのではないかと

実践してみました。

これにより私は

サッカーでも通用する

体力や筋力を身につけました！

これを皆さんにも伝授します。

インターバル走

私が取り入れた練習として

インターバル走をしていました。

サッカーで必要な瞬発力と

持久力を付けるためです！

私は

200mを8割りのペースで5本！

間の休憩は1分

100mの坂道ダッシュを10本！

坂道を下る間に息を整えて

下りたらすぐに走り出す

ことをやってました。

とにかくインターバル走では

時間を測りながら行うことを

オススメします。

何秒以内に200mを走るきるのか。

休憩は何秒なのか。

そこを守れなければ

インターバルを行うことの

意味がなくなります！

もっとレベルを上げたい方には

階段ダッシュをオススメします！

神社など長い階段が近くにある

方はやってみましょう！

とにかくきついです。

きつい時こそ負けたくない

という気持ちを強く持つように

しましょう！

ジャンプGO BACK

これは練習相手がいります。

まずジャンプをします！

しかし、

ただのジャンプではありません。

ジャンプする時に膝を

胸につくように飛びます

この時 、手もバンザイをする

ように上げます。

地面に足が着いたら

屈伸をするように膝を曲げ

地面に手を着きます。

これを連続で15回します。

15回終わっても

これで終わりではありません。

こそから「GO」「BACK」が始まります。

ここで練習相手の1人が

GO、BACKを言います。

GOと言われれば前に進み

BACKと言われればUターンし

後ろへ戻ります。

これを5回程度繰り返し終了です。

とにかく100%の力で走ります。

GO、BACKを言われるのを

予測するのではなく

言われるまでは全力で走ります。

言われた瞬間にすぐに反応し

反転します！

練習相手が見つからない場合には

どこまでをGOなのかBACKなのか

決めてしましょう！

大体5m～10m程度が良いと思います！

これにより試合中での

反応も良くなります。

さらに心負荷をかけることで

試合中に足が止まらない

強さを身につけることが

できます！

そして今！

目安タイムを決める！

どこをどのくらい走るのか決める！

明日すぐに走れる

環境を作っておきましょう！

最後に

とにかく体力を付けるのは

簡単ではありません！

精神面の強さがあなたの

今後のサッカー人生を

左右します！

体力というのは

1、2週間でつくような

ものではありません！

しかし、

長期的に続けることで

確実に周りの選手と差がついて

きます！

時間を有効的に使い

挑戦してみてください！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！