え?知らないの?サッカーの心理学
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです!
相手にプレーが
読まれている
という経験ありませんか?
なんで?分かるの?
これにはポイントがあり
これを覚えればあなたも
1段階上のステップへ
進むことができるでしょう!
人には感情があります。
サッカーには感情がプレーに
反映されることが多いです。
瞬時の判断がもとめられるとき
人は反射で動くものです。
試合中に相手の癖、弱点をつく
人はそれぞれ特徴があります。
試合の流れの中でこの選手
ドリブルで仕掛けてくることが多いな!
でも、トラップ大きいな!など
選手ごとで必ずあります。
相手によって対応を
変えることが
必要となります。
先程の例だと
ドリブルで止められないから
ドリブル始める前にボールをとる。
相手の得意な環境にもちこませない
相手の弱点でボールをとる。
相手からしたら嫌なことをして
勝てるところで勝ちましょう!
~ポイント~
観察力が重要
チームで共有すると効果的
自分の思い通りになったら喜ぶ
ひとつひとつ解説していきます!
観察力が重要
まず相手を知ることから始まります。
相手を知る→分析→対処法→実施→評価
この順に展開していくのが
良いでしょう!
例えば
利き足でボールを使うことが多い
→利き足しか使えない
→利き足の側からのディフェンス
→ボールが取れた!効果的だ!
というような流れになります。
そのため特に後半に効果的と言えるでしょう!
チームで共有する
情報共有を行うことで自分の
知らない情報を
得ることができます。
さらに、
チームで共通認識をして
組織で対策することが
チームの勝利に繋がるでしょう!
プレー中だけではなく
ハーフタイムを効果的に使い
チームとしてプレーしましょう!
上手くいったら大いに喜びましょう!!
なぜ?
相手にとって
自分の思い通りに
ならないことは
大きなストレスであり
焦りをうみます。
そういう場面では
単発な攻撃になりがちであり
癖が出やすいためです。
苛立ちから小さなミスに
繋がることもあるでしょう!
今回紹介したサッカーにおける心理学
しかし、これは逆も言えます。
相手に自分の癖や弱みが
バレている。
そうなってしまわないためにも
同じプレーを繰り返さない
相手の読みの逆手にとる
プレーができると
もっと楽しくなるのではないでしょうか!
以下のことを実施し
更なるスキルアップを
期待しています!!
最後まで見ていただき
ありがとうございました