あなたならどこを見る?一流選手と三流選手の違い
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
あなたは試合前
準備できていますか?
試合の前のウォーミングアップ
前の日のケア、心の準備
など準備する場面は多くあります。
準備は自分が100%の力を出す上で
とても大事になってきます。
準備が疎かになってしまうと
試合で自分の実力が
発揮できません。
相手にハンデを与えて
いるようなものです。
今日は準備、心構えについて
話していきたいと思います。
実際にサッカーだけではなく
スポーツの最前線で戦う選手は
最高のパフォーマンスのため
準備を怠りません。
イチロー選手
なぜ彼は偉大な記録を叩き出せたのか。
それは誰よりも
準備にこだわったからです。
彼は結果は本番前に決まっている
と述べています。
完璧な準備をすることで
本番への自信へつながり
結果がついてきます。
つまり大きな成果には
「完璧な準備」があると
スポーツは違いますが
一流選手は試合で万全な状態
に持っていきます。
サッカーでも同じことが
言えるでしょう
あなたもこの記事を読んで
万全な準備ができる
選手になりましょう!
準備とは
「言い訳を排除する」
スポーツでは準備が
できていなかったなんて
言い訳にしかなりません。
そんなにスポーツは
甘いものではありません。
試合は練習のとき
から始まっている。
練習でどれだけ試合を
意識して行えたのか。
それも試合のための
準備だと言えるでしょう!
練習でできなかったことは
試合ではできません。
逆に言えば
練習で出来たところは
試合でも出来ます!
試合と違うところは
練習ではいっぱいミスを
することができる!
「失敗は成功のもと」
という言葉があります。
失敗を繰り返すことで
できなかったことも
できるようになっていきます。
試合では練習を試す場所です。
ミスを恐れない!
ミスを恐れてはもったいない!!
練習でやったことを
自信をもってプレーしましょう!
前日の準備
とにかくいつも
変わったことは
行いません。
気がけることは
早めに睡眠をとる
私の過去の経験では
しっかり寝ると
試合で調子が大いに
出せていました。
そして、朝試合に行く車で
音楽を大音量で
聞いて試合でのイメージをして
モチベーションを上げていました。
朝食はコンビニでいつも
同じ弁当と飲み物
を買い食べて
ウォーミングアップの
前にトイレに行くことが
私のルーティーンでした。
ルーティーンとは?
試合前の日課や
お決まりなどを指します。
ルーティーンをすることで
大事な試合でも
いつも通り変わったこと
をしないことで
集中していつも通りの
プレーができます。
今からできること
ルーティーンを決める。
自分の中で
調子が良かったときの試合の
前に何をしていたか
そこを参考にして
考えて実践してみましょう!
最後のパフォーマンスは
最高の準備があってこそ
成り立つものです。
是非自分の準備を
見つめ直しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
見習うべきは南野拓実選手!! 泥臭さからのし上がる!
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
サッカー上手くなりたい!
という強い気持ちはありますか?
どんなに下手くそでも
負けたくないという
気持ちを持つことは
上達する上で必須です!
向上心というのは
人を強くします。
リバプールに在籍の
南野拓実選手
は我々の鏡です。
彼はなぜここまで結果を
残せているのか知り
彼から多くの
ことを吸収しましょう!
南野選手について
なんと言っても
彼の持ち味は
膨大な運動量に
あります!
どんなときもサボらない
チャンスには絶対に関わる!
南野選手は
常にゴールを意識し
ゴールを取れる位置にいる。
ボールを持っていない時の
動き直しが多く
必ず動いている。
あなたも彼のように
チャンスを掴み取れる
選手になって欲しです。
みなさんに意識して欲しいことは
オブ・ザ・ボールです!
オブ・ザ・ボールとは?
ボールを持っていない時に
ボールに密接に関わること
を指します。
多く関わり
自分の価値を高めましょう!
ボールをパスした後の動き
パス&ゴー癖付ける!
パスの後
南野選手は
必ずと言っていいほど
次にボールを貰うために
動き直しを行っています。
パスを出して終わりではなく
パスを出した後の
動きをつけましょう!
どこへ動くのか。
選手はシュートを狙える場所
フリーでパスを受けれる場所へ
動きましょう!
そして、南野選手のように
ゴールに貪欲に!
こぼれ球も見逃さない
どんなゴールでも1点
という気持ちを持って
プレーしましょう!
南野選手の持ち味は
オフェンスだけでは
ありません。
取られたあとのディフェンスです。
彼は
切り替えの早さ
でも評価されています。
とにかく休まない。
自分が取られたボールは
必ず取り返し
オフェンスに繋げます。
さらに味方選手のカバーまで
できる選手です。
みなさんも彼のように
取られたらすぐに取り返す
切り替え能力を身につけましょう。
集中を切らさない!!
集中を切らしてしまうと
どうしても
ボールを取られたこと
を引きずります。
ボールを取られても
取り返せばいいんです。
ミスを受止め
ミスを取り返すプレーに
繋げましょう!!
~最後に~
この動画を見てくだい!
彼には驚かされます。
彼は倒されたにも関わらず
すぐに立ち上がりボールを追いかける。
私はみなさんにも
彼のように
泥臭く
一生懸命な選手に
なって欲しいです!
サッカーにおける
武器が少なかろうと
粘り強さは誰にも
負けない選手になりましょう!
見て学ぶのも勉強です。
是非南野選手のプレーを
お手本にしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
強いシュートを的確なコースに打つためのコツ
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
強いシュート
を打っている選手を見て
あんなシュート自分にも打てたらなぁ
という経験はありませんか?
強いシュートを身につけるだけで
得点率は大いに上がる
ことでしょう!
あなたも強いシュートを
打てるようなりましょう!
力をつけるよりも
コツを身につけることが
重要になってきます!
STEP1
フォームを整える
強いシュートは
フォームがしっかり
していないと軸がぶれ
打てません。
強いシュートを打つ場合には
フォームを整え腰を入れなければ
怪我の原因になることもあります。
まずは土台から作っていきます!
この写真の赤で囲んだところに
注目して説明します。
まずは軸足
軸足の特に膝です。
しっかり曲がっていますね!
これが重要なんです。
膝をしっかり曲げることで
重心が低くなり体が安定します。
さらには
ボールに力が伝わり
やすくなります。
次に腰です。
イメージは弓矢です。
しっかり腰を入れて
ボールに体重をのせ
弓矢のように反ることで
強いシュートになります!
最後に腕です
手も大事なの?
と思う人もいるかもしれません。
腕はシュートを打つ際に
・バランスをとるため
・勢い付けるため
しっかり伸ばしましょう!
この3つを注意すれば
基本的にフォームは
バッチリです。
STEP2
ボールの蹴り方
蹴る方の足は膝から下で蹴る!
先程のフォームから
大ぶりするのではなく
膝から下をしなやかに動かし
蹴ります。
ボールを蹴る時には
無駄な力はいりません。
力を入れるのは
ボールを蹴る瞬間!
ボールを蹴る前動作で
力を入れてしまうと
コントロールが
つきずらくなります。
力を抜いた方が真っ直ぐ
強く打てます。
・ボールを蹴る位置
画像のように
真ん中の気持ち上
を蹴ります。
それにより
シュートが浮かず
コントロールをつけやすい!
ボールを潰すような感覚で
蹴りましょう!
ミートした時には
ボールを蹴る瞬間にボール
に力が伝わった良い感覚に
なります。
その良い感覚を掴みましょう!
STEP3
筋肉を付ける
太ももや腰、背筋を鍛えましょう
~太もも~
簡単に言えば空気椅子です!
上の画像のように
壁に背中をつけ膝、お尻を
90度にします。
これを3分間の2セット
行うようにしましょう!
~腰背筋~
これはボールを蹴るため
の軸です。
最初に申し上げた通り
腰、背中に筋力をつけることで
体に負担がかかりずらく
怪我を予防できます!
この画像のように
うつ伏せで横になり上半身を
上げることで腰、背筋を
つけることができます!
この体制をキープして
1分の3セットを行いましょう!
回数は目安で書いていますが
自分に合った回数から
行っていきましょう!
毎日、2日に1回など自分に合った
間隔で行ってください!
大事なことは
継続して行うこと!
途中でやめてしまっては
意味がありません!
最後に
紙とペンを用意してください
自分が決めた回数を紙に書き出し
自分の目のつくところに貼り
やる環境を作りましょう!!
強いシュートをうつためには
理解が必要です。
闇雲に力を入れて蹴るより
注意する項目を把握した上で
実践してみると上達します!!
頑張ってください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
ボールを使わない練習!! 芯から変えよう
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
みなさんは
サッカーの時に
相手に体負けした
経験ありますか?
体型が小さい人には
勝てるけど。
大きい人には勝てない。
ということはありませんか?
この記事を読めばきっと
あなたも
体格が自分より大きくても勝てます!!
体幹を鍛える
体幹とは
体の中心の筋肉
のことを言います。
体幹を鍛えるメリット
筋肉のバランスを整え
体の全体の安定性が
増します。
動きがスムーズになると
ともに怪我の予防
体力の向上にもつながります。
体幹を行う前には必ずストレッチを
行ってください!
では説明していきます!
・水平クランチ
1.まずは仰向けになり膝を立てます。
2.足を上げながら両手を水平にします。
膝は90度です!
3秒掛けて1から2の動作へ移ります
2の状態で10秒キープします!
これを20回繰り返し行いましょう
・フロントブリッジ
まずはうつ伏せになります。
腰を持ち上げ、背中、腰、お尻
までを真っ直ぐに保ちます。
これを1分から2分行いましょう!
・もも上げフロントブリッジ
先程のフロントブリッジの応用です!
フロントブリッジの体制から
片足をお腹の方へ引きキープ
します。
20秒キープの5回ずつ行いましょう
・バッグブリッジ
仰向けの状態から
膝を90度に立てます。
手は足の方へ伸ばします。
これを1分キープの3セット
行いましょう!
・サイドブリッジ
写真のように
肘で体を支えます。
片足を上げ、手も上へ伸ばします。
赤で囲んでいるように
体が真っ直ぐなるよう
しっかりと上げてください!
これを1分の3セットおこないます
1分が終わり次第
上げている足を
時計周り、反時計回りに
3回ずつまわします。
伸ばすところは伸ばす
曲げるところは曲げる
はっきりします。
中途半端でやってしまうと
怪我の原因になります。
呼吸をしながら行いましょう!
有酸素運動を行うことで
時給力のある筋肉になります。
・腕にも適度に筋力を付けよう!
サッカーは直接的に手を使うのは
キーパーくらいです。
しかし、キープ力をつけるためは
腕を使う必要があります。
相手に押されても
体幹と腕で対抗する
そのために適度に
腕にも筋肉をつけましょう
腕はダンベルを用意したり
ベンチプレスなどで鍛えるより
サッカーでは自分の
体重で筋トレをやる
のが良いと言えるでしょう!
腕につけすぎると
体が重くなり
時給力の必要なサッカー
ではお荷物になります。
そのため普通の腕立て
をおすすめします。
30回の3セット行いましょう!
どこかを突出して鍛えるより
全身のバランスのある
筋肉をつけましょう!
雨でグランドが使えないとき
お風呂前の30分など
時間を決めて
行っていきましょう!
・ショルダーチャージの勝ち方
ショルダーチャージで
勝つためには
体幹も大事ですが
踏ん張る力、
チャージをする方法
受ける方法も大事です。
ポイントは1つだけです。
相手より腰を下げる
バランスをとるためには
腰を低くすると
安定します。
そのためショルダーチャージ
する場合にはなるべく低く
当たっていきましょう!
~最後に~
今回は私のおすすめの体幹を
紹介させていただきました。
是非スクショなどを撮って
いつでも振り替えれるように
しておいてください!
体負けしないため
頑張りましょう!!
最後まで見ていただき
ありがとうございました!!
正しい目標設定してる? 確実に上達する方法
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
みなさんは目標設定してますか?
サッカーをやる上で目標設定し
一つ一つ課題をクリアしていく
ことで自分の
理想の選手に近づいていきます。
逆に目標を立てずに
サッカーをすると?
上達しているのか明確にならない
目標のある選手に追い越される
上達する上で目標はとても
重要な鍵となります。
本田圭佑選手は実際に
子どもの頃の夢で
こう綴っています。
そして、彼は
夢を現実にしました。
その背景には
彼の多大なる
努力からこの結果は
生まれています。
みなさんも
もっと上を目指しましょう!
STEP1
1つ大きな目標を立てる
最終的にどうなりたいのか。
総体、選手権で全国へ行く
試合に出てチームの中心になる
プロになる
人それぞれレベルは違います。
自分に合った目標を立てましょう
~ポイント~
100%できる目標ではなく
自分のなりたい姿をここで
決めましょう!
ここでは1つに絞りましょう!
STEP2
小さな目標を立てる
1週間後
1ヶ月後に
自分がどう変化しているのか。
例えば
1週間後に
ドリブルからの流れで
狙ったシュートコース
に勢いを持ったシュートを
打てるようになる。
このような目標を立てます
~ポイント~
・より具体的に
・期限を入れる
・実際に努力すれば
実現可能なことを立てる
小さな目標では
大きな目標に比べより
具体的に立てます。
期間を入れることで
短いスパンで
変化や課題を見つける
ことができます。
現実的なものにする!
非現実的なものだと
やる気の喪失や継続して
行えないからです。
達成できなったと当たり前の
結果を見出すより
努力すればできるラインに
標準を合わせましょう!
小さい目標は
やることでもかまいません。
1週間練習が終わったあとに
シュートを30本打つ!
家に帰ってから
3㎞を12分以内に走る!
インターバル5本する!
STEP3
小さい目標を評価する
目標には期限を決めました。
~ポイント~
その期限日に目標を
達成できたのか。
なぜできなかったのか
自分なりに評価する。
できなかった人は
何がいけなかったのか
反省点を見つけましょう
そして、次の小さな目標を
同じように立てましょう
小さな目標に大切なのは
クリアしていくことです。
努力すればできる目標です。
できなかった時は
できなかった自分に
ペナルティをかけるのも
良いですね!
まずは
紙やノートに
大きな目標を立て
それを叶えるための
小さな目標を考えてみましょう!
夢への実現のため
上に行くため
是非実践してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
FWは点とるだけが仕事じゃない! FWの役割と動き方
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
強いFWは
どんな場面でも
点を取れる
FWは1番最前列で
攻撃に参加し
特に目に見える結果
を残すことができます。
試合では
点を取らないと勝てない
打開する力が必要となります。
そのためドリブルが得意な人
足が早い人はとても武器になります。
FWのドリブルは
勝負どろこでの
強引さが必要です。
苦手な人でも緩急を
覚えることで
することで相手を
置き去りにできるでしょう!
緩急とは
ドリブルのときに
ゆっくりからいきなり
スピードを上げたり
することをいいます。
スピードの変化をつけ
相手のタイミングや
リズムを崩すことが
できます。
特に抜く瞬間にスピード
を上げるようにしましょう
横の動きを大きくする!
ドリブルは縦横斜めなど
四方八方に進みます。
特に横の動きを大きくすることで
相手にボールを触れさせないこと
が目的です。
また、体の動きを入れた
ドリブルも効果的と言えます。
ここまで個人技について
お話しました。
でも、私個人技ないんです。
という人はチームを活かす
FWになりましょう!
FWでは自分たちの攻める方に
背を向けてボールを受けること
があります。
そんな時に振り向いてドリブル
するよりもポストプレー
を行い2列目の前を向いている
選手にボールを預けましょう!
特にオフェンスは人が多いほど
選択肢が増え、攻めやすくなります。
チームで攻める方という部分でも
ポストプレーを身につけましょう!
難しいことはありませんが
意外と長年FWをやっていても
前ばかりに意識が行きできて
いない人が多いです。
~ディフェンス~
特にFWのディフェンスでは
相手に展開させないために
左あるいは右のサイドをきって
相手の攻める幅を狭める
ことが必要です。
それにより2列目以降の選手は
守りやすくなります。
結果攻める時間が長くなり
点に繋がりやすくなります!
また相手が最終ラインで
ボールを回している時の
プレスには
大きな効果があります。
プレスを行うことで相手に焦りを
与えることができます。
プレスのかけ方
パスコースを
切りながら近寄り
目の前でピッチを
上げる!
これにより相手から
ボールを奪える可能性
が増えます。
また、相手からのミス
を誘うことも
出来ると思います。
~最後に~
FWは
隙を見逃さない
ことが大切
一瞬の判断でゴールが
決まるか、決まらないかが
決まります。
そのチャンスをしっかり
掴める選手になることを
期待しています!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
闇雲な練習は逆効果?どんどん伸びる人との違い
こんにちは
サッカーアドバイザーの
いつきです。
今回はサッカーの
上達スピードの早い人
と遅い人の違いを話して
いきたいと思います。
頭いい人はサッカーが上手い?
なわけないと言いがたい
ですがそうとも限りません。
しかし、
勉強ができる=サッカーできる
ではありません!
サッカーの知識を
どれだけもっているか。
サッカーとどれだけ
向き合えているか。
自分の分析ができて
いるのか。
この3つが鍵となります。
特に実践しやすい
自分や相手の分析
について話していきます。
試合に出れない人
試合に負けるチームには必ず
理由があります。
その理由を探し
改善が必要なのです。
具体的になにするの?
試合の反省を行います。
試合を動画に残しておく。
後日試合を見て反省会をする。
特に気持ちよく勝った試合よりも
力が出せなかった試合
を見ることをおすすめします。
自分ができてないところ
改善した方がいいところ
真似すべきプレー
を見つけましょう!
1つひとつ反省することで
スキルアップすることが
できます!
反省するだけではいけません。
反省をどう改善するか
をサッカーノートなど
紙に書いて残しておく!
それによりいつでも
意識付けができます。
反省を実行に繋げる!
練習や試合での意識、反省を
活かすプレーをする。
それを繰り返すことで
成長することができる
と思います。
闇雲に練習するのではなく
振り返りを行った上で練習
することで徐々に
上達していきます!
是非実践してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!